Hawk WOOD
サバイバルゲームフィールド
利用規約
HAWK WOODの利用規約は下記の通りです。利用規約に同意された方のみ入場を受け付けております。
利用規約
<第一条>基本規約
サバイバルゲームフィールドHAWKWOOD(ホークウッド)は、BB弾を使用したエアソフトガン(以下エアガンという)での対戦ゲーム、シューティングゲームなどを目的とした娯楽施設であり、通常の営業時においては、本来の目的をもって本規約を遵守する。
<第二条>施設の規定
施設とは駐車場、フィールド、シューティングレンジ、セーフティーエリアその他当敷地内に属するもののことをいい以下の規約を順守すること。
・シューティングレンジ、フィールド内では特別に許可した場合を除き、原則、目を保護する道具を着用する。
・施設内は指定された場所以外全面禁煙とする。
・施設内で発生したゴミ等は原則持ち帰ること。
・施設は利用者に貸与するものであって施設内装飾品・設備等を故意に破壊する行為は禁止する施設内に配置する装飾品・設備等の移動、持出を禁止する。
・施設内であっても許可された場所以外への立ち入りを禁止する。
・施設内での暴力行為は、いかなる理由をもってしてもこれを認めない。
・酒気帯びでの敷地への入場、施設内での飲酒は禁止する。特別に許可した場合はこの限りでない。
・敷地内への刃物・爆発物及びエアガン以外の銃器類の持ちこみを禁止する。
※その他、当方に重過失ない限り、施設内での事故、トラブル等に一切責任を負うことはできません。
・他のフィールドの評価に関する発言を禁止する。
・忘れ物等の保管期間は3ヶ月とする。忘れ物や紛失物がある際はスタッフに問い合わせ、所定の手続きを踏み、受け取ることとする。
・企画を持ち込む際は、別紙「持込企画に関する事項」を確認し、スタッフと協議する。
・スタッフや来場者が撮影したものに関して肖像権等を主張しないこと。
・シューティングレンジの利用はゲーム中以外とする。
<第三条>エアガン・装備品
○規定
ここではエアーコッキングガン、ガスガン、電動ガン等、BB弾を発射する機構を有するもの全体のことをエアガンとする。
○レギュレーション
当施設のレギュレーションは以下のとおりとする。
通常定例会については、
(ⅰ)0.2g 94.8m/s
(ⅱ)0.25g 84.9m/s
(ⅲ)これら以外のBB弾を使用する際は0.9Jを基準としてスタッフと相談し、弾速計を使用した上で決定する。
(ⅳ)外部ソースを使用する際はスタッフの許可を得る必要がある
(最大吐出、最大吐出時間で法定を超えない、かつ、当施設内で容易に初速を変更できないように調整されたものに限る。)
キッズデーについては、
(ⅰ)0.12g 47.5m/s
(ⅱ)0.20g 36.8m/s
(ⅲ)これら以外のBB弾を使用する際は0.135Jを基準としてスタッフと相談し、弾速計を使用した上で決定する。
○取扱い
(ⅰ) 施設内であっても、ゲームフィールド等当施設が指定した場所以外でのBB弾の発射、空撃ち(ピストンを開放する行為)等は禁止する。また、駐車場を含み、当施設が指定した場所以外でのエアガン等の持ち運びに際しては、バック・ケース等に入れて外からわからない様に十分留意すること
(ⅱ) ゲームフィールド以外ではエアガンの安全装置や銃口キャップ等を利用して誤射などの事故防止につとめること。
(ⅲ) ゲームフィールド以外では、絶対に銃口は人に向けないこと。たとえマガジンが入っていなくてもBB弾が発射できない状態であっても同様とする。
(ⅳ) ゲームフィールド内であっても不要に上方向へのBB弾の撃ち込み(山なり弾道)をする行為は禁止する。基本的に目線より上の高さは狙ってはいけないものとする。
(ⅴ)ゲームフィールド、シューティングレンジから退場する際は、所定の場所にてマガジンを抜き、から撃ちを2発以上行うこととする。ガスを使用するエアガンの場合はマガジンを抜き、チャンバー内にBB弾が残っていないことを確認すること。
また、ゲームフィールド、シューティングレンジ以外の場所では、マガジンが抜かれ、エアガンのセーフティがかけられている状態であること。
外部ソースに関してはフィールド内で保管するか、外部ソースをエアガンから取り外すこと。
(ⅵ)グレネード等は原則シューティングレンジ内で給弾を行い、暴発防止に努めること。
○装備品
HAWK WOODでは肌の露出の少ない服やフェイスガード、グローブの着用を推奨している。また、目を保護する道具に関しては以下の条件に沿ったものでなければならない。
(ⅰ)顔とゴーグルとの間に5㎜以上隙間がないもの。
(ⅱ)エアソフトガン用のもの、またはそれと同等かそれ以上の耐久性が認められるもの。
(ⅲ)ゲーム中にずれることの無いように処置が施されているもの。
<第四条>利用料金
利用者は、施設の利用に関して以下の各号に従い、規定の利用料を支払わなければならない。
(ⅰ) 利用者は、利用料は現金で遅滞なく支払うものとする。
(ⅱ) 利用者は、施設入場時に受付にて支払うものとする。
(ⅲ) HAWK WOODが領収した正規の利用料は、理由の如何を問わず返金されない。
<第五条>禁止行為
(ⅰ)公序良俗に反する行為
(ⅱ)第三者に損害または不利益を与える行為、誹謗中傷等
(ⅲ)シューティングレンジ、フィールドで目を保護する装備の解除
(ⅳ)施設外でのエアガン等の裸での持ち歩き
(ⅴ)軍装での施設外への出歩き等
(ⅵ)ライト使用時、ストロボ機能等著しく視力を低下させる恐れのある行為
(ⅶ)当施設に損害または不利益を与える行為等
(ⅷ)施設内所定位置以外での銃の空撃ち・試射・マガジンの装着
(ⅸ)所定の場所以外での喫煙
(ⅹ) 当施設内及び周辺での政治、宗教、ビジネス等の勧誘、営業行為
(ⅺ)ゲーム中BB弾が当たっているにもかかわらず故意に自己申告しない行為
(ⅻ)バイオBB弾以外のBB弾の使用(検査する場合有)
※上記以外にスタッフが不適切と判断した行為を禁止することとする。
<第六条>見学者
(ⅰ)見学は無料とする。
(ⅱ)18歳未満の場合保護者の承諾があれば見学できるものとする。
(ⅲ)見学者は当施設が指定する目印を着用するものとする。
(ⅳ)見学者は当施設が許可しない限りゲームフィールドへの入場はできない。
(ⅴ)ゲームへの参加をする場合時間に関わらず1日分の料金を支払うものとする。
<第七条>入場の制限及び利用の制限
○以下の場合、入場を制限することができることとする。
(ⅰ)HAWK WOODが休日と定めた場合。
(ⅱ)利用者が過剰となった場合。
(ⅲ)営業時間外、または営業時間の終了を宣言した場合。
(ⅳ)法令その他公的機関により要請のあった場合。
(ⅴ)スタッフの判断において安全と秩序を保持するのに必要と判断したとき。
○以下の場合、入場拒否及び退場を宣言できることとする。
(ⅰ)本規約に違反したとき。
(ⅱ)HAWK WOODの品位・名誉を傷つけたとき。
(ⅲ)HAWK WOODの秩序を乱したとき。
(ⅳ)営業に支障をきたす行為のあったとき。
<第八条>免責事項
当施設を利用するにあたって発生した盗難、傷害、負傷、死亡、その他一切の事故・トラブルについては利用者各自の責任において対処するものとし、HAWK WOODに重過失がない限り、HAWK WOODは関与せずその責を負わない。
<第九条>利用者の損害賠償責任
施設の利用中に自己の責に帰すべき事由によりHAWK WOODまたは第三者に損害を与えた場合は、すみやかにその賠償の責に任ずる。
<第十条>附則
(ⅰ)装飾品・設備等を破損した場合、修理料金又は購入費用を賠償すること。
(ⅱ)レンタル用品等を破損した場合、修理料金又は購入費用を賠償すること。
(ⅲ)HAWK WOODの利用金等は通知無く変更する場合がある。
(ⅳ)HAWK WOODの規約は法令その他公的規約に順ずるものとし、本規約に定めのない事項については社会常識や商習慣に従い当施設にて判断しこれを行う。
<第十一条>改正
本施設利用規約を含む利用者の遵守すべき全ての規定の改正は、HAWK WOODが必要に応じて予告なくこれを行う事が出来るものとし、利用者は常に自己の責任において規約の改定について確認・承認の上で施設利用を行うものとする。